どうも。
真夏のレジャーをいろいろやったはずなのに日焼けの日の字もないセシル鈴木悠です。
(日焼け止め塗りすぎたかなぁ)
そんな美白肌のもやし野郎が今回はご紹介させていただくのは三宿にあるお蕎麦屋さん。
山灯香
246沿いにあるのでよく前を通ってたりはしたのですが初めて入りました。
お店に着いたのはおそらく午前1時の少し前くらいだったでしょうか。
しかし、、
並んでました!w
マジかよw
これには驚きましたw
飲み会の〆などにみなさん使ってるんでしょうかねぇ。
深夜に並んだのは生まれて初めてでした。いい思い出になりました。ありがとうございます。
20分ほど待って中に入れましたが
待ってる間にも目の前のお品書きを見ながらなどゆったりと待てました。
決してゆっくり食べてダラダラしてる中の人を睨みつけてプレッシャーをかけたりなどしていません。
ニコニコ笑顔で店内を覗いたりして待っていました。
案内されたのは丸い木でできた大き目のテーブルで4人掛け程度の大きさでした。
僕たちは3人で悠々座れて長居する気満々になれるほどです。
なんと言っても内装がおしゃれ!
間接照明で深夜の酔っ払いにも優しい作りになっていて、少しくらい散らかっててもよく見えないので綺麗な様に見えたりします。
あ、これは僕の部屋の事でしたw
店員さんも多く声を変えたらすぐに注文を取りに来てくれました。
僕は普通の『そば切り』を注文しました。
後の2人は『ゴマだれそば切り』と『ご飯物』を注文したところ、、、
店員さん「今日ご飯がもう終わっちゃって、ご飯もの全て出せないんですよ」
と
驚愕する僕以外の2人。
ボーッと外を眺めている僕。
温度差が凄かったですがなんとか納得して一緒に外を眺めていました。
〜数分後〜
店員さん『ご飯炊き上がったのでご飯ものなんでも作れます』と、
おぉ!
なんだそのツンデレは。
はじめに「無理」と言っておいてあとから「やっぱりできます」という手法はこの世界では当たり前なのでしょうか?
あまりにも効果的すぎます。
あまりに効果的すぎてもともと頼むつもりがなかった僕もなんだか特別感を嬉しく思って『ご飯もの』を頼んでしまいました。
これは効果的です。飲食店の方はぜひ参考にしてみてください。
そんな事はさておきいよいよ注文していた蕎麦が来ますよー!!
いったいどんな蕎麦なんでしょうかねぇ。
『ざるそば』しか食べた事がない僕がメニューにざる蕎麦がなかったため『そば切り』なるものを勢いで頼んでしまった事を少しだけ後悔しつつも期待感が高まります。
さぁいよいよそば切りの登場です!
お、おぉ!
お?
おう。
おぉーー!!!!!
これが『そば切り』です
いや、見ただけではよく分からなかったので食べてみました。
ん!!
これは!!
うまい!!
ざる蕎麦みたいでとても美味しかったです。
ざる蕎麦みたいでした。
ざる蕎麦でした。
と、言うことみたいです。
要するに蕎麦っていう事は間違いなさそうですね。
美味しかったです。
その後、蕎麦湯をもらったのですがその頃には僕のつゆはそのまま飲んで無くなっていました。
酔っ払いは怖いですね。何をするかわかりません。
そのままの勢いで蕎麦湯だけを注ぎ蕎麦湯として飲んでいました。もはやなんでもありなんですねこの酔っ払いが。
こうして僕の初めてのそば切り体験は幕を閉じました。
なんでも子のお店、始発までやっているそうなのでもし終電を逃して行くところがなくなったら試しにそば切りに行ってもいいかもしれませんね!
中村さん、三角さんまた行きましょう!
では。またの機会にお会いしましょうさようなら。