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らん♪らんらららんらんらん♪らん♪らんらららー♪

「あの子を解き放て!あの子は人間だぞ!」

という事で、昨日はみんなで金曜ロードショーを観てました。

みんなと言うのはインターネットの中の人たちとですね〜
(あ、なんかこいつヤバイかもとか思わないで下さい)

昨日放送していたのは言わずと知れた

「天空の城ラピュタ」

宮崎駿作品の初期の作品ですね。
たしか1986年頃公開かな?

ロボット兵なんかは見た事ない人でも知ってるくらい有名な作品です。

僕はたまたま早く家に帰れたので
じっくりと見てました。

何回も見た事あるのに見るたびに毎回でる感想が変わります。

視点が違うというべきなのか、その時の気分てだけなのか、
今回の感想をふわっと言うと

「宮崎駿監督の細部にわたるこだわりがじわじわと伝わってくる」

と。

ビールを飲みながら1人で見ていたのですが
「親方とドーラ一家の兄ちゃんとの力自慢」の場面で僕は大爆笑してしまいました。

腹がよじれるくらい。

そして、そのすぐ後の場面

「リテ ラトバリタ ウルス アリアロス バル レトリーヌ」

困った時のおまじないをシータがつぶやいたこの場面で
僕は大号泣してしまいました。

パズーの気持ちとシータの気持ち、、
辛い時に教えてもらったおまじない、、、

もう感情が爆発してしまいました。

そして、ラストシーン

今や誰でも知っている「滅びのまじない」のシーン。

絶対に使っちゃいけないと言われていたあの言葉。

玉の入っていないバズーカでは戦えない。
敵は1人、拳銃を前に2人は滅びのまじないをつぶやいた。

「バルス」

その瞬間に世界では133万人が言ってたみたいです。

僕はその前から号泣していたので画面がよくわからず早めにつぶやいちゃったけどw

なんか今回のラピュタはぐさぐさと刺さるシーンが多くて
1人で見ててよかったなぁって思ったw

隣に人いたらドン引きか心配されるレヴェルwww

「いやぁ映画って本当にいいですねぇ」

その後の事は何も覚えてなくて
気がついたら今に至りました。

ただラピュタ愛だけが再確認されただけの日となりました。ご馳走様でした。

来週は魔女の宅急便がやるみたいですね。楽しみです。

暇すぎて語りすぎました笑

今日は土曜日なので全力美容師頑張ります!

えいえいおー( ´ ▽ ` )ノ

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