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毎日のスピード感について行けてないかも

ごきげんよう皆様。
今日も粛々とサロンワークを終えました。
1月はサロンがとても暇で手が空く時間が多くありました。人間暇だといろいろ考えてしまいますね、いい事や悪いこと、欲しいものや行ってみたいところ、すべてがいい方へ向かってくれれば良いのですがなかなかそうも行かず悪循環を生む場合もありますね。
基本あまりネガティヴな言動はしない方ですが寒いし暇だしなんだか萎えてた部分もありました。(あ、営業中じゃないっすよw)
自分自身のスキルアップや、後輩の教育にテンションが上がりきれてなかった。

でもそれは違うって思って練習も撮影も再開して無理やり自分と向き合ってみたらやっぱりまだまだ足りないところなんか多くてやらなきゃいけないことが山積みで、休んでなんかいられないなぁて感じることができた。

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今更練習することに抵抗はないけど後輩も育てたい、先輩がいて基本を教えてもらえる環境に今頃羨ましく思ったりもしてる。
僕の店舗に自分より先輩はいない。
これは会社の方針だし自分がなんでもできていないといけないプレッシャーでもある。でも僕はなんでもできるのかなぁ?もし出来たとしてもそれはこの組織の中の小さな価値観でしかなくそれはお客様にとって物足りなくはないのだろうか、などとふと考えてしまう。
それを指南するのが先輩であり仲間と協力して気がつかなければならないことなんじゃないかな?

僕はよく「この組織から浮いている」なんて言われたりすることがある。
それは、、w実は嬉しい。
組織の波に乗るのも楽だしそれで成長を感じられるならその方がいいとも思う。
ただツマラナイ生き方だけはしたくないと思ってる。
毎日美容師として過ごしていて少しずつ成長してなにも不満はないとして、
なにか異物感のある存在がもしいたら?平穏な毎日に刺激を与える存在がいたとしたら?僕ならなにか感じると思う。良いことも悪いことも。

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今まで刺激を与える存在は組織のトップである社長でしかなかった。もちろんこれからも経営者目線からの意見では刺激をもらい続けると思うけど、僕はまったく違う目線から刺激を与えられる存在でいたいと思った。近くのスタッフやそこからつながる人たちに違う価値観を思いっきりぶつけられるような知識も技術も数字もすべての価値観を覆せるような存在。

今日もアレンジ練習を今更してなにしてんの?って感じだけどまぁ正直なにかしたかった。できることなんでもいいからなにかしたかった。じゃぁこの組織にアレンジなら誰にも負けないしお客様にも喜ばれてます。って言うスタッフがいる?なんでいないの?じゃぁ僕がなろう。練習しよう。とかはどうでもいいけどなんでしないの?って言う理由が欲しかった。

やってる人がいないからでしょ?

もともとヘアカタログの撮影もやってるスタッフは1人もいなかった。僕ももちろん面倒くさいしやり方もわからないからとりあえずスルーしてたけど、周りのサロンや時代的に「これはやらなければ置いていかれるぞ」と不意に感じて無我夢中で撮影して5年たったけど、今の組織の撮影レベルはどんどん上がってるし興味を持つスタッフも出てきた。もう僕が頑張らなくてもいいかなぁとか思うけど自分でまだ納得出来てないからこれからもやるけどwきっとそんな感じなんだ。誰かが刺激を与え続けることで人は成長する。刺激を与える側もまた別の形で成長する。この関係に終わりはないと思うけどたまにダラける時があるよね。

まぁなにが言いたいのかと今気がつきました。
人も自分もなにも考えない毎日をおくるよりもなにかに刺激をうけて生活している方が絶対楽しいし何年か後にきっとこう思う、

あの時やっていて良かったなぁ
って。

明日も刺激的な日になるように努力します。

あ、アレンジもどうぞご参考に☆

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