12月10日 日曜日の営業が終わりました。
ご来店頂いたお客様ありがとうございます。
バタついた時間帯もありましたが満足いただけるよう心は熱く頭は冷静に全力を尽くさせていただきました。
まだまだレベルの高いサロンワークを目指していきたいです。
この11ヶ月で準備してきたものを信じて残り出し切りたいと思います。
さて、今日は毎週恒例になっている高津点集合の合同練習会
モデルカットやウィッグでの練習なんかを先輩スタイリストが偉そうに見たり偉そうに直したりします。
僕も偉そうにウィッグカットをチェックしてました。
練習会って正直「やらされてる感」が強くてあんまり身にならないことが多い。その後に直接マンツーマンで教えてもらった事なんかや営業中に見てこれだ！って思ったことの方が後々自分を形成する大きな要因になったりするだけどまぁ
「見てて面白い」よね。
後輩が頑張ってる姿とか、迷ってる所とか、先輩の自己満で自分の価値観押し付けたりして素直に聞いてくれる後輩に先輩が楽しんでるのかもしれない。
今日の練習会も誰か1人でも明日の糧になってくれてたらいいけどたぶんなってない笑
決めつけるのも可哀想だけどたぶん無理。
だってやらされてるから。
その時言われて直すけど明日には戻ってるでしょ。
来週なんかしたらもう忘れてるよ。
そういうことじゃなくって、本当に自分に必要なことだってらスポンジのように吸収するって！
教えてないことでも自ら吸収しに来るって。
与えるだけは絶対に成立しない。
それは先輩の自己満足だから
終礼でよく言われるのは
「習う側の姿勢がなってない」
とか、言われるけど、
教える側もなってないよね？
技術練習なんてその人の人生も左右するほどに大事なことなのになんかまったりしてたり本番はちゃんとやってねとか言ってるようだとちょっとね。
僕も正直ゆるくて、
「理論よりも感覚」で話しちゃうことが多いかも。
それは理論がないのも理由の一つかもしれないけど、僕の思想は、理論は誰でも教えられる、僕の感覚は僕しか教えられない。とか思ってる節はある。
きっと教科書通りじゃないから若手の子は混乱するし悪い先輩だけど誰でも教えてくれるようなこと教わってもそれは僕じゃなくてもいいかもって思ったから。
なんか話し後長くなっちゃったけどつまりは、12月で気持ちは熱くなっていますよってことかな笑
明日の予約まだあいてますのでぜひご来店下さい！
