無駄に高画質な練習風景には意味があった。

どうも。

川崎市の美容室セシル高津店の鈴木です。

今日も精一杯がんばって1日が終わろうとしています。

最近では後輩の練習を見る機会も少なくなっていますが今日は生きのいい新人アシスタントの練習を眺めていました。

練習内容はワインディングのオールパーパスです。

要はパーマですね。

序盤の最大の敵です。中ボスってやつですね。

僕は正直この練習は時代錯誤な内容なのでなくしちゃうかもっと後半に盛り込むことに3000点賭けてるんですがまだまだ実現できてないので全力で厳しく教えています。

「あー巻き込む角度がちがーう!」

「テンションかけないからおさまりが汚いねー」

「頭皮からの角度ちゃんと考えて!」

と、まぁ

細かい指示が飛び交います。

実はこれ、いずれカット練習の時に同じような事言われます。

そこに無理やり繋がるように言ってあげます。

ただ、、この練習20分間時間を計ってやるんですけど・・・

めちゃめちゃ暇なんです。

ヒルナンデス×

ヒマナンデス○

何か作業をしながら見ればいいんですが「ちょっとここいいですか?」とか質問されたら見なきゃ出し、仕上がりだけ見てあとほったらかしってわけにもいかないし・・・

なので、ずっと写真撮ってましたw

無駄にいい感じのやつです

うん。臨場感が出ますね!

そして、僕がちゃんと見てるぞって証拠にもなりますしね!

一石二鳥です☆

そして、写真も撮り飽きてきたらまた細かいところの注意です。

「はーい素早く丁寧にねー」

「無駄な動き減らしてねぇー」

「コーミングはいっかーい」

これ、全部僕が昔言われたことですね

もうちょっとしたらこの今してる練習の意味が分かる時が来るからそれまで頑張って続けるんだよ。

次会うまでには合格してるといいですが。。

それでは、おやすみなさい

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