どうも鈴木です。
(これは3ヶ月前の若かった時の僕です)
突然ですが皆さんは『どうしてそうなった!!?』 と思わず言ってしまったことがありますか?
今日はそんな日常の中でありえない瞬間に立ち会ってしまった時のお話です。
先日の出来事。
「アシスタント神崎」のウィービング練習を見ていました。
初めてウィービングというものをやったにも関わらずあっさりとやってのけた神崎に
「次は実際にモデルを呼んで人の頭にやることで技術の奥深さをもっと感じてほしい」
そう思っていました。
そう誰かを呼んで。
そして昨日・・・
『どうしてそうなったーー!!?』
その瞬間はすぐに訪れました
どうやら僕がモデルになってしまったようです。
(ニヤつくアシスタント神崎)
神崎 「じゃぁとりあえず塗っていきまーす」
「え、え、え??とりあえずってなに!!??」
神崎 「染まればいいんですよね?」
「まぁ、、うん。。そうだね、、。え?」
完全に塗るモードになってしまった神崎にもうなにを言っても通じないと察知した瞬間です。
無双モードまたの名を鬼神モードです。
僕の今年度1不安そうな顔がこの状況を物語ってますね。
「・・・・・・」
そして数分後
どうやら塗り終わったようです。
僕は気がつきました
「もうここまでくればどうでもいいです」
命があるだけでよしとしましょう。
神崎 「ゆうさーん!チェックお願いします!!」
「あーそうだねぇ、根元の塗布が甘くなってるからステムの角度もっと気をつけて次は・・・って」
「自分の頭なんだからチェックできないだろうが!!!」
どーんw
そんなこんなでまさかの一発目のモデルで自分の頭を差し出すことになるとは夢にも思わなかった心優しい先輩というていでこの場を締めたいと思います。
お疲れ様です
しかし、、、
なんと、仕上がりはまぁまぁちゃんとしてましたww
(さすがやな・・・)