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お客様ご来店で思う事足りてない説明などを。

こんにちは。

美容師の鈴木悠です。

神崎さんがやる気を出して毎日ブログやっているので
僕も触発されて頑張ろうかと思います!

今日ご来店のお客様でパーマを担当させていただき僕の営業中の考えをまとめてみようと思いました。

『誰でも自宅に帰ってから簡単に出せるカール』

と、言うのが僕のパーマ理念で
シャンプーしてドライヤーで乾かしながらカールを作るやり方などは基本おすすめしていません。

理由としては

「難しいから」です。

そこに個人差が生まれてしまうので
僕はできない人または、あまりやりたくない人にもできる簡単なやり方を仕上げの時にご説明させていただいてます。

(あ、器用でドライヤーで作れますよーって方はそのままで笑)

まずやることは、

「シャンプー後に必ず乾かしましょう!」

これが基本です。
3割くらいの人がドライヤーをあまり使わないとか聞いたことがあるので一応触れておきますが。

その乾かす時に『パーマを意識しないでください』

これも大事です。
手ぐしオーケー!とにかく乾かす。
パーマを意識しすぎるとクルクル指に巻きつけながら乾かしたり半乾き状態になる事が多いからです。

「え?それだと何がダメなの?」
クルクルやる乾かし方は基本パーマベースを壊します。
もちろんやり方次第なのですが、、
(上手にできる人はそのままで、)
「クルクルしてもうまくできない、、」
と言う方。
おそらく左右対象にならないのではないでしょうか?
それはクルクルするときに髪の毛を引っ張ってしまっている。
「これが原因です。」
細かい説明などは端折りますがそんな難しい事はしなくていいです。もっと簡単にやりましょう。なのでパーマの意識はしないでください。

「半乾きもなんでダメなの?」
これはあくまで寝る前のドライヤーの話です。
寝る前に髪が濡れてたらシーツや枕の摩擦で痛みます。
完全フルドライ状態で寝ましょう。
理由はただこれだけです。

さて、ここからがポイントです。

『朝起きてからやる事』

まぁ寝癖がついてると思います。
寝癖をなおしましょう。
間違ってもゴムで絞ればいいやと言う考えは忘れましょうね。

寝癖直しや水をつけます。
その時は霧吹きなどで少量です。
濡らしすぎる必要はありません。

ほどよい加減で水分を与えると寝癖が治ります。
そして水分を与えるとパーマのカールがでてきます。
はい。
一石二鳥です。
そして、その程良く濡れた髪(毛先)を手でしっかりと握ります。5秒間くらい静止です。

~ 5秒後 ~

離します。パッと
すると、毛先に水分が行き渡りバランスのいいカールがでてますよ☆
(パーマがバランスよくかかっているからです)
そのままでも十分綺麗なんですが、
水はいずれ蒸発します。

自然に蒸発すると髪はパサパサになります。
なのでカールが出てる状態で流さないトリートメントやソフトワックスなどでしっとりさせておきましょう☆
手ぐしをいれるだけでいいです。

これで完成☆

トータル5分あれば余裕なはずです。

やっている事は簡単だし時間もかからないけど
 やらないといいカールは絶対に出ません。
 ぜひほんの少しでいいのでやってみましょう!

僕はこんな感じでお客様に説明させていただいています。

もっと詳しく知りたい!とか興味湧いた!
と言う方は直接僕にお問い合わせくださいね♪

では。今日も楽しんで営業してきまーす!

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