そこらにいる33歳男性の休日

こんにちは。

あまりの寒さに夏の暑さが恋しくなっている1人です。

人というのは現金なもので夏には冬がいいとか言っててホントいい加減なもんです。

きっと来年の夏には早く冬来いとか言っていそうですね。

さて、今日は公休日だったわけですがなぜかa.m5:30に起床、眠い目をこすりながら静岡へと向かいました。

朝から「この寒さは異常だぞ」と思っていたんですがまさか最低気温が一桁になっているとは夢にも思いませんでした。

夢であって欲しかったです。

しかも、時折パラパラと冷たい雨が降りしきる中

屋根もないような屋外で過ごそうとしているとか正気の沙汰じゃないですね。

もう気が触れたのかと思いました。

すると昼過ぎには太陽はすっかり隠れて薄暗くなってきました。より一層寒いです。

もうほんとは帰りたかったです。

でもね

夜の帳が下りる頃にはそこは、富士の裾野から透き通るような夕焼けが僕たちを照らしていた。

眩しかったのも束の間に、あっという間に闇に包まれ1日の終わりを皆に告げていた。

楽しい時間というのは早いものであっという間に終わってしまいます。

でも、寒さのあまり早く帰りたかった僕にとってはちょうど良かったのかもしれません。

今日という日がかけがえのないように

明日がまた始まるという幸せを感じて僕はそろそろ眠りたいと思います。

それではまた。ごきげんよう

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