白髪染めとおしゃれ染めについての捉え方

こんにちは。

神奈川の美容室 SECIL高津店でスタイリストをしている

鈴木悠です。

美容師をしているとお客様から髪の毛についての質問を数多くいただきます。

答えられる限り答えているのですが。

なかなかゆっくりとお時間をとって話す機会もなく

このようにブログを通じてその時、聞かれた質問をさらに掘り下げてお答えしています。

今回は白髪染めと一般的には普通のカラーなどとよく言われているものの

僕たち(SECILGroup)の考え方を少し載せたいと思います。

まず白髪染め普通のカラーは何が違うのか?

簡単に言ってしまえば

「白髪が染まるか染まらないかの違いです。」

細かく言うと「茶味」の濃度的なものです。

え?

じゃぁ全部白髪染めにしちゃえばいいのに?

と、

思いますよね。。

僕もちょっと思います。

ただ、白髪染めのデメリットとしては

「色がくすんでしまう」

ブラウンが多く配合されているため

リフト力(明るくする力)が弱かったり、ビビット系に発色するラインが少ないという現状です。

(あくまでもSECIL内)

そのために10LV以上の明るい色味をくすみなく染める時には

普通のカラーを選ぶことが多くなります。

そのかわり、10Lv〜8Lv以下のカラーの場合は白髪染めと普通のカラーの違いは

なかなか見極めが難しいくらい違いはないです。

つまり、8Lv以下を希望されてカラーをする場合で白髪が少しでも気になっている時には

白髪染めのカラーを選んでも普通のカラーを選んでも染まり具合にそれほど

「差」は出ないと捉えています。

ただ違うのは「白髪が染まるか染まらないかということ」

ここで本当によくお客様に聞かれるんですが。

「今日って白髪染めにしたほうがいいんですか?」

いう質問です。

はい。

もうおわかりですよね?

これまでの説明どおり考えると

「暗めの色味ならばほぼ差がないままで白髪も染められます」

白髪染めにしないメリットは少ないです。

つまり

白髪染めにしていいんです。

「えーでもなんか白髪染めっていう響きがヤダなぁ」

まぁ確かにわかります。

でもそれは響きの問題で染まり具合はわからないし

それで普段悩んでいることが解消されるなら響きだけ我慢していただければ

明日からはハッピーライフです。

「でも次からはずっと白髪染めにしないといけないの?」

それも考え方なので

もし伸びてきてまた白髪が気になるようなら白髪染め

気にならないなら普通染めでも色味によっては相談に乗れます。

このように一概に「白髪染め」と言っても幅広く色味を選べたり

明るさの幅も広がっています。

響きだけで敬遠しがちだったイメージが少しでも変わっていただけていれば幸いです。

最後に

「白髪染めって明るく染められますか?」

という質問で

基本的には暗めをお勧めしてますが

ちょっとしたテクニックで実は明るくしっかりと染めることもできるんです☆

ぜひSECILご来店の際にご相談ください。

そしてこのわたくし鈴木、白髪染めのお客様がとても多いです。

いろいろなご要望に応えてきました。

はじめてご来店されるからもぜひ安心してご相談ください。

心よりお待ちしております。


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