眠気と感情の交錯によって生まれた混沌とした文章。

二人のあいだ通り過ぎた風が

どこから寂しさを運んできたよ。

今日も風が強い1日でしたね。

外では木の葉が舞って家の中では窓を叩く風にビクビク怯えていました。

いつもの休日のごとく家でまったりそのあとに少し外へ出て歩きました。

実際に肌で感じる風は冷たいなんてもんじゃなく冷えていた。

時折見えるコンビニエンスストアへの誘惑を断ち切りながらただ真っ直ぐに歩いた。

風はどこから来てどこへゆくのだろう。

僕は何処へゆくのだろう。

いやホントに、どこに向かって歩いてんだろう?

新境地開拓と思ってたけどあまりにも辺鄙なところへ来てしまったみたいで、

少し寂しさすら覚え始めた頃、コンビニに入った。

体を温めるように手で肩をさすった。

手を温めるように交互に手を握った。

寒さなんて、と思っていた僕の気持ちはもうすでにどこかへ行ってしまっていた。

たまに風を感じるのはいいことだ。

空をよく見る。

雲の動きを見る。

なんか地球にいるって感覚が研ぎ澄まされたりする。

空が丸く見えるのも地平線が見えないのも知っている。

長く歩いた僕の足は、休日ということを忘れるくらい疲れていた。

そして、今。

めちゃくちゃ眠い。

それは多分、今が夜だからだろう。

寝る直前にブログを書くとこんな感じになるんだという教訓を残すために書きました。

失礼しました。

もう寝ます。

おやすみなさい

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