こんにちは。鈴木です。
今回は、黒髪から金髪にしてみたい方に向けて、ブリーチの回数やかかる時間、ダメージとの付き合い方についてご紹介します。
「金髪にしたい」と思っても、黒髪から一気に明るくできるのか、何回ブリーチが必要なのかは、髪の状態によって大きく変わります。この記事では、美容師の立場から無理のない進め方をまとめました。
黒髪から金髪にするにはブリーチが必須です
黒髪の色素(メラニン)はとても濃く、通常のカラー剤だけでは金髪まで明るくすることはできません。金髪にするには、ブリーチで髪の色素を抜く工程が必須になります。
ブリーチ1回で抜ける明るさには限界があり、黒髪だと1回ではオレンジ〜黄土色あたりまでが目安です。そこからもう1回ブリーチを重ねることで黄色味が抜けていき、いわゆる金髪に近づいていきます。
さらに透明感のあるホワイト系やペールトーンを目指す場合は、3回以上のブリーチが必要になることもあります。
ブリーチは何回必要?髪の履歴で変わります
目安としては、バージン毛(カラーやパーマの履歴がない髪)で2回、細くて抜けやすい髪なら2回で十分なこともあります。反対に、太くて硬い髪質の方は3回かかることも珍しくありません。
注意したいのは、過去に黒染めや暗いカラーを繰り返している場合です。暗い色素が髪に残っていると、ブリーチしてもムラになったり、思ったより抜けなかったりします。縮毛矯正の履歴がある髪は、ブリーチ自体をお断りすることもあります。
履歴がある方は、いきなり金髪を目指すのではなく、数回に分けて少しずつ明るくしていく計画を立てるのが現実的です。

かかる時間と料金の目安
ブリーチ2回+カラーとなると、施術時間は3〜5時間が目安です。カットやトリートメントを含めると、半日がかりになることもあります。時間に余裕のある日のご予約がおすすめです。
料金はブリーチの回数や髪の長さ、使用する薬剤によって変わります。事前のカウンセリングで、回数と料金の目安をお伝えしてから始めるので、気になる方はまず相談だけでも大丈夫です。
ダメージを抑える工夫とホームケア
ブリーチは髪に負担のかかる施術ですが、ケアブリーチ(処理剤入りのブリーチ)を使うことで、ダメージを抑えながら明るくすることができます。当店でも髪の状態を見ながら、できるだけ負担の少ない方法を選んでいます。
施術後のホームケアも大切です。洗浄力の強いシャンプーは色落ちを早めるので、低刺激のものを使うこと。ドライヤー前のアウトバストリートメントも欠かせません。
また、金髪は日が経つと黄ばみが出てきます。週に1〜2回、紫シャンプーを使うと黄ばみを抑えて、きれいな色を長く保てます。

色落ちとリタッチの周期
金髪は色落ちそのものも楽しめるカラーですが、根元が伸びてくると黒との境目が目立ちます。きれいな状態を保つなら、1か月半〜2か月に一度のリタッチが目安です。
リタッチをためすぎると、境目の部分だけ抜けにくくなってムラの原因になります。伸びる前に次回の予約を入れておくと、安定した明るさをキープしやすくなります。
高津でブリーチ・金髪をお考えの方へ
黒髪から金髪は、髪の履歴と状態に合わせた計画が何より大切です。SECIL高津店では、カウンセリングで履歴を確認しながら、回数・時間・料金の目安を先にお伝えしてから施術に入ります。
「自分の髪でも金髪にできる?」という相談だけでも構いません。無理のない方法を一緒に考えましょう。




