アシスタントと若手スタイリストに刺激をもらいました。

昨日は営業終了後「二子玉川本店」にて、合同練習会をしてきました。

4店舗が集まりヘッドスパや新卒の技術向上のため遅くまで残り励んでいました。

一通り内容も終わり団欒し始めそろそろ帰ろうかという時

そそくさとカット練習の準備をし始めるスタッフが

「新店舗の等々力店スタッフだった」

等々力店スタッフは
3人が練習会に参加していて3人とも残って別メニューの練習をし始めていた。
単純に驚いたしすごいとも思った。

それがもう11時くらいの事だったので終電まで練習していくのか、と少し震えた。

正直、昔はよくあった。

営業が終わり先輩達が帰る中アシスタントが1人で残って黙々とカリキュラムの練習をする。
僕の時代もあったしそれが当たり前とさえ思っていたけど、
時代のせいかなんなのか、今は
「体が辛くならない程度にがんばろう」
という様に摩訶不思議なオーガニックフローが出来上がってきている事に慣れていた。

ぼくも気がつかないうちにどんどんその流れに当たり前の様に乗っかり出していた

この時の等々力店の行動でなんか、目が覚めた。

「あぁ、もっと上手くなりたいなぁ」

「気持ちが弱くなってたなぁ」

「言い訳したくないなぁ」

若いスタッフに教えられる事は今までも何回かあってその度に僕は組織に属してる事に感謝している。

1人だと感じられない事が山ほどあるから

気持ちだけは衰えたくないなぁと改めて感じる事が出来ました。

すると、突然携帯が鳴り見てみると
「アシスタントのライン部屋」に

今日ブロー練習をした仕上がり写真が届いてました
(まぁ送ってと言ったんですが)

緑が僕ですね笑

まぁ普通に言いますよねぇ。

せっかく仕上げたシルエットが全然でてないじゃんかよ!w
これはクセになる前に直さないといけないかと思い、義務感ですね。

は?

とか、こわっ、
あ、僕でした。

仕上げの写真を撮り忘れたようですね。
まぁこうなりますよね。

もちろんアフターフォローはしてますよww
このままだったら荒くれ者みたいですからねw

こんな事言ってますがすごく期待しているスタッフ達です。
1年後その結果が出せるように少しだけ厳しく教育して行きまーす笑

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